明日はエスネットワークス(5867)の上場日です。5日連続上場ウィークの2日目も1社の上場となります。小粒案件で、本来であれば軽く初値を押し上げても良いのですが、今の地合いではIPOへ資金が入ってきませんね・・・。完全にマインドが様子見モードと言えそうです。

エスネットワークス(5867)のIPO新規上場情報

上場日の参考情報

・気配更新
上限値段:1,679円 気配更新:更新値幅37円、更新時間10分
下限値段:548円 気配更新:通常の更新値幅・更新時間(3分)

・注文受付価格の範囲 :183円~2,920円

それでは初値予想です(公募価格:730円)
1,500円(公募比: +770円/+105.5%)
読者予想平均値:1,785円 | 中央値:1,750円 | 補正値:1,823円

主幹事の引受価格:671.60円

直前予想は今回はBB時の予想から少し引き下げて1,500円としました。BB前の予想は1,700円でしたが、その1,700円予想に大手予想会社が揃えて数字を出してきたので、今の地合いを考えれば下方向に付きやすいのが普通ということで引き下げています。なお、1,700円は初日の上限値段超えになりますが、2,000円未満の値幅更新40円がありますので、1,719円まで初日で付く可能性があります。

SBI証券主幹事銘柄になりますが、SBI証券といえばちょうど「初値吊り上げ」で金融庁に行政処分の勧告がされたというニュースが流れています。内容は2~3年前のIPOでIFAを通して買い注文を受け付けるなどしたようですね。どうやら見せ板的な注文の指図を出していたようで、こういうニュースが流れた後なので下手な行動は取りにくいです。

今回のIPOは期待度があるIPOということで、普通に買うつもりで高値で買い注文が入りやすいですが、ニュース後なので疑われるような動きは避けたいことから買いのマインドは下がりそうです。

今回はSBI証券主幹事の人気IPOということでIPOチャレンジポイントのポイント換算もしたいと思います。100株当選、530Pで計算してデータを残しておけば悪くないデータとして採用できそうなので、530Pで換算します。現状の人気銘柄のボーダーラインは600や700P超えになることが多いですが、地合いの悪さや単価が低いことから効率が悪いということで少し落ち着いたポイント数がボーダーラインになってそうです。

SBI証券のIPOチャレンジポイントを大分析!過去の当選ボーダーラインを調査、ポイント戦略は?

上記ページでは過去の生データやIPOチャレンジポイント周りのキャンペーンなども含めて考察していますので、IPOチャレンジポイントを有効利用したいという方の参考材料として活用してください。

https://note.com/96fun

noteの黒澤アカウントではセカンダリー戦略に関しても書いています。工数がかかる点と、戦略が無料で多くの方に読まれることに違和感があるので有料になります。

あくまで一視点のセカンダリー戦略なので読み物的な感じで見て欲しいと思っています。初値予想よりもさらにセカンダリーは時間軸のずれなどもありますので予想するのは難しく、長くIPOを見てきた人の戦略をみてご自身でイメージしてもらうことを意図しています。

皆さんのお役に立てればと思っていますので、引き続きよろしくお願いいたします。

黒澤が保有している全証券会社の特徴と感想を随時更新

IPOでプライマリーもセカンダリーも楽しめるようになれば、市場も活性して良い循環になればと思いますので、当面頑張って更新したいと思います。なお、セカンダリーの状況が悪いこともあり、あまり前向きな内容が書きづらい時期もありますが、それも含めて戦略記事ですので、「こういう理由だから様子見、パス」といった情報も余計なことをしなくて済んだとか、そうは言ってもチャンスを逃さないように攻める方法があるといった参考材料をうまくご自身のスタイルに使えるようになっていればと思います。