ヒューマンテクノロジーズ(5621)と早稲田学習研究会(5869)IPO新規上場初値が付きましたので簡単ではありますがご紹介させて頂きたいと思います。12月に入って2社同日上場銘柄はほぼすべて二極化していますが、今回も御多分に洩れず二極化となっています。

ヒューマンテクノロジーズ(5621)のIPO初値結果

公募価格1,224円
初値価格1,194円(9時03分)
初値売却益-3,000円
初値売買代金5.9億円
初値出来高496,200株
12月22日終値1,240円

市場開場直前(8時59分)のこのヒューマンテクノロジーズ(5621)のフル板の合致点は1,180円(初値売買代金:6.0億円)となっていたので、およそ14円吊り上げられた1,194円(初値売買代金:5.9億円)での初値形成となりました。残念ながら公募割れスタートとなったため、初値売却で-3,000円の損失となります。

計算上はIPO新ルール適用銘柄(仮条件上限+20%)でなければ公募割れしなかったことになります。ただ、初値形成後は公募価格(1,224円)を奪還している場面もあったため、初値売り回避で同値撤退されている方も多いかもしれませんね。高値は9時15分に付けた1,278円までしかありませんでしたが、最近のIPO銘柄と比べると比較的堅調に推移しています。

ヒューマンテクノロジーズ(5621)IPO5分足チャート(2023年12月22日)
ヒューマンテクノロジーズ(5621)IPO5分足チャート2023.12.22

終値は初値価格(1,194円)を46円上回る1,240円での取引終了となっており、本日1日の出来高は2,567,800株で、OA含めた公開株数(3,781,200株)の一回転もしていませんが、東証グロース市場の出来高ランキングは9位となっています。

早稲田学習研究会(5869)のIPO初値結果

公募価格970円
初値価格1,118円(9時26分)
初値売却益+14,800円
初値売買代金12.7億円
初値出来高1,142,700株
12月22日終値1,156円

市場開場直前(8時59分)のこの早稲田学習研究会(5869)のフル板の合致点は1,091円(初値売買代金:8.2億円)となっていたので、およそ27円吊り上げられた1,118円(初値売買代金:12.7億円)での初値形成となりました。初値売りで+14,800円の利益となります。IPO株にご当選された方はおめでとうございます。

事前評価で見るとヒューマンテクノロジーズ(5621)の方に軍配があったように思えましたが、初値上昇率も出来高もフタを開ければこの早稲田学習研究会(5869)の方が勝る形となりました。初値形成後の高値は9時28分に付けた1,199円までしかありませんでしたが、こちらも最近のIPO銘柄と比べると比較的堅調に推移しています。

早稲田学習研究会(5869)IPO5分足チャート(2023年12月22日)
早稲田学習研究会(5869)IPO5分足チャート2023.12.22

終値は初値価格(1,118円)を38円上回る1,156円での取引終了となっており、本日1日の出来高は5,700,600株で、OA含めた公開株数(3,922,100株)の1.5回転ほど回っており、東証スタンダード市場の出来高ランキングも6位の位置にいます。

ヒューマンテクノロジーズ(5621)のIPOセカンダリ

ヒューマンテクノロジーズ(5621)のIPO株取得分の損失を少しでも取り戻す目的で200株のみIPOセカンダリ参戦を行いましたが、公募価格(1,224円)に比較的大きな売りが控えていたので、その手前の1,223円で売り注文を出していたところ、2分後にあっさり約定してしまいました。その後は公募価格(1,224円)を突破しています^^;

ヒューマンテクノロジーズ(5621)IPOセカンダリ2023.12.22

計算すると大和証券で頂いたIPO株の損失は手数料含めて-4,100円SBI証券で頂いたIPO株の損失は手数料ゼロなのでそのまま-3,000円、IPOセカンダリ分の利益が+5,800円となるため、差し引くと-1,300円の損失となりました。かなり地上戦となってしまいましたが、自分の実力を考えるとこれが最大限の抵抗力かと思うところです。

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