yutori(5892)の初値結果です。2023年の最終戦は微妙銘柄でも初値は結果を残してくれました。やはり腐っても最終アノマリーはあるみたいですね。個人的には怪しいと思って直前で公募同値予想にしましたが、寄り前の気配を見ると公募割れから同値あたりだったのに、一気に気配が切り上がっていきました、とりあえず最終IPOだし買ってみようみたいな感覚になるのかも知れません。

初値売りでプラス3万円です。公募当選者の方、おめでとうございます。

yutori(5892)のIPO新規上場情報

【yutori(5892)】(公募価格2,520円)

初値:2,829円(公募比: +309円/+12.3%)
高値:2,949円
安値:2,583円
終値:2,599円
出来高:1,040,900株(公募売出総計:570,000株)

初値は2,829円と予想をかなり上回る結果となっています。このところの微妙IPOの散々な結果を考えると、かなりの伸びた初値になります。その後の動きは初値後は上に行きそうな雰囲気があったものの、落とされてからは値動きがまごまごしており、前場の引け前に急落してトーンが落ちてしまったでしょうか?後場は下げたところで揉み合って方向感がないまま大引けまで進んでいます。

出来高は公募売出総計を2回転行ってない状態で、やはり閑散としています。年内の取引日は今年は12月29日(金曜・大納会)まで、年始は1月4日(木曜・大発会)になります。こうみると市場はあまりお休みがないなぁというところでしょうが、大納会まではIPOはやや閑散とする中、見直し買いや閑散としたところを狙った買いが入るかどうかですね。yutoriも最終上場IPOとして要チェックかも知れません。

12月IPOの初値後の動きをみていると「QPS研究所」や「雨風太陽」と言った注目された銘柄が、上場日ではなくて数日経って動意付くことが多い模様です。IPOの地合いが初値公募割れ続きで印象が悪いですので、皆さん少し様子をうかがっている状態の人が多そうですね。12月IPOは15銘柄が上場でしたが、初値結果は7勝8敗。まさに大相撲やってる感じで黒星先行の2023年12月場所の結果でした。

【IPO初値結果一覧表】上昇率、損益、その後の値動きなどチェックに

初値結果はチャートなどを載せてまとめて記事にしたいので速報は遅いですが、
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今回はピタリ賞がでませんでした。

読者予想も最近のIPO地合いの悪さに押されて公募割れ予想が増えていました。yutoriは最終IPOにしては微妙なIPOだったので、流れ的には公募割れもやむなしだったので初値は大健闘かと思います。初日に下げてしまい、結局公開価格に近づいてきていますが、このまま公募割れまで沈むのか?公開価格以上を維持するのか、値動きは観察しておきたいところです。

IPO初値予想、読者予想の結果と投票所

皆さんの初値予想が役に立っています。引き続き、初値予想をお願い致します。