【悪質開発】サミーのコピー打法で美味しい思いをした連中いいよな。一般まで広まったころには島封鎖

評価 反応

識者による重要ポイントの解説

見どころ

　　サミーによる「コピー打法」の開発に関するエピソードは、様々な反響を呼んでいるようです。この打法によって得をした人々や、その後の対応についての議論が展開されています​​。

　　特に注目すべきは、狩野英孝氏が特別講師として出演したテレビ番組での話題です。番組では、パチスロ業界における大きな失敗の一例として、液晶モニターを搭載した画期的なスロット台を開発したものの、全ての機種に当たりを何度でも出せる「バグ」が潜んでいたことが明らかにされました。このバグの発覚により、パチスロ店やファンからのクレームが殺到し、信頼を失い、150億円以上の損失を引き起こしたとされています。その後のこのメーカーの復活劇について、狩野氏は徹底的に解説しています​​。

　　また、ユーザーからのコメントでは、コピー打法の存在についての言及や、高校生の時に特定の打法で50万円を稼いだ体験談、裏モノを売って大儲けする業者の存在など、様々な意見が述べられています​​​​​​。さらに、4号機の楽しさや、サミーがサクラ大戦3で犯したミスなど、パチスロ業界の動向に関する詳細な話題が見受けられます​​。

　　これらの情報を総合すると、サミーのコピー打法やその他の業界動向は、様々な人々の間で大きな関心を集めており、多角的な視点からの分析や議論が活発に行われていることが伺えます。このような話題は、業界の歴史や文化を理解する上で非常に重要なものであり、さらなる深掘りが期待されます。

以下、本文を参照してください。

IM:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1703896351/

分析・解析・レビュー

下記に出力します。

識者によるレビュー

騒ぎの日、FAXが来ててコピー打法ってのがあるらしいよって話になった。ほんとかな？って現場の支店長に電話してみると…

「昨日夜ホールにいて店長と一緒に試してみたんだわ、できた！」

という話だった。さっそくサミーの試打機があるところまでいって試してみようってことになり、数人で赴く。コツがあるらしく手間取ったが慣れてくるとかなりいける。熟達してこれは早くホールで実戦しなければ！って感じで18時がみんな待ち遠しい。

タイムカードの前でみな待機。開放されるやいなや、街へ飛び出す。こういう日は偉い人たちも空気を読んでニヤニヤと黙認。いってきます！

狙うは「猫で小判」。新宿までいって狙った店へ…。島封鎖されとる。そりゃそうだと。どこに行っても島封鎖。攻略法は一般が気づく頃にはもう使えなくなる。

こういった島封鎖の補償金額だが、ダイコク電機のSISで業界全体の1日あたりの台粗利の平均金額が算出されているので、それを元に作られることが多い。4000円/台程度。ホール側はブーブー文句をいってきたそうな。この補償額はサミーが始めたのだろうか。その辺は覚えがない。

TVのしくじり先生を見ると、店が被った損害のすべて支払って150億円ってあったが、1年くらい前から使えていたネタでどうやって保証したのか。32万台。脚本に違和感があった。

サミーの社員が500人？上場した頃にはもっといたはず。たった150億円でサミーが倒産危機？獣王とかでしこたま儲けた後で剰余金たっぷりあるだろうに問題ないだろう。TVの演出がかなり鼻についた。

そこから、キングキャメルの失敗からの北斗の拳大成功で終わらせる脚本だったが、「アラジン、サラリーマン金太郎、猛獣王」も間にあるだろう。アラジンとサラリーマン金太郎は検定取り消しからの基盤全交換もやっている。「一撃帝王」がCMで28連チャンとか煽っているのを、アルゼが手引きした国会議員が警察に圧力をかけて、ホテルでの大規模展示会中にいきなり販売中止処分。その亀井国会議員は、ミリオンゴッド、アラジン、サラリーマン金太郎の規制のきっかけとなる。

当時は、メーカー開発が不正の温床になっており、自分たちだけが知ってホールで稼ぐネタを機械に仕込むのが流行っていた。いわゆるセット打法やその類似。悪質なのがサミー。そういうのはTVでやらないのかと。

メーカー開発不正が発覚したのが、インディジョーズのランプ判別方法。ランプの点滅の種類で打ち分けが可能になる。当時不透明なランプカバーに交換することで対応されたが、不透明なはずのカバーからまだ光が漏れていて判別できるよということで、さらに強化されたカバーに再交換された。最後は面倒だから撤去された。

ユニバの筐体には、ファミコンみたいな十字キーやボタンが搭載されていて、これもなんか順番押すと仕込まれてるんじゃないの？みたいな話もあった。

そういった中で、サミーのコピー打法が出たときにまたやったのかという話になり、メーカー開発が真っ先に疑われた。32万台全台に仕込むほどおバカなわけがないから、これはバグ説のほうが信憑性が高いのかもしれないが…

一般に出回らずに終わった「ネタ」もたくさんあるはず。インディジョーズだけにしか仕組んでいないというのは、ありえない。サミーだけしかやっていないというのもありえない。他もやっているはず。世には自分たちだけが美味しい思いをした開発社員がいることだろう。

その他にもサミー開発は、金銭面での不正もありこれはIRで公表されている。めちゃくちゃ儲かって会社も社員も増長してやりたい放題な印象。上場して社員もストックオプションで株価上昇の利益を得ている。古い社員はたっぷり金持って余生を過ごしている。

今ではなにも美味しいところは残っていない。