なぜドウデュースはドバイSCじゃなくてドバイターフを選んだのか!? 武豊騎手が語る真相とは!?
今回は武豊騎手関連の話題から、「ドウデュースがドバイターフ2024を選択した理由が判明した件」をキーファーズ好きが紹介します。
○ドウデュースについて
●ドバイターフ2024を選択した理由
武豊TV!Ⅱ 第148回にて。
武豊「距離は1,600m∼2,500mまで、右回りでも左回りでも対応できるし、距離は(ドバイターフ&ドバイSC)どっちでも良い。
ドバイSCだと凄いスローペースになることがあるから、ドバイターフの方が良いかなと…」と発言。
●ドバイターフ2023を選択した(当時の)理由
友道調教師曰く、「体型を見て分かるように、(当時の)ドウデュースはマイラー、歳を重ねてそれがはっきりとしてきた。メイダン競馬場の芝1,800mはワンターン。ドウデュースには最適な大舞台」と語っていた。
○インゼル出資馬を紹介
↓友道厩舎↓
○コメント
ドバイSC2024には、リバティアイランドやスターズオンアースをはじめ、オーギュストロダン、ロシアンエンペラー、ジュンコが出走表明していることから、相手関係を加味してドバイターフを選択したのでは、と思っていましたが、武豊騎手曰く、スローペースを嫌ってドバイSCを回避したようですね!!
有馬記念を勝ったことで日本現役最強馬となるドウデュース、世界一を目指して頑張ってほしいですね!!