当方は2023年からnote上場記念としてIPOのセカンダリー系の記事を有料情報にはなりますが投稿しています。2023年のIPOは全銘柄のIPOセカンダリー戦略を書ききったと同時に、年末には毎年恒例の戦略でもある年末年始またぎのIPO見直し買い戦略として記事を掲載しました。

2023-2024年末年始IPO見直し買い、狙い目銘柄

ちょうど記事から1ヶ月程度経ちましたので、記事の中で上げた3つの銘柄について考察記事を更新しています。購入していただいた方は、確認して頂ければと思います。2023年-2024年はIPOに限らずとも1月相場はかなり良かったので、IPO関係なくプラスになっている人が多いような相場だったので、結果は良好だったもののなんとも言えない状況でもありますね。
ここでも取り上げた銘柄の年末からの1ヶ月のチャート画像を貼り付けておきます。
1つ目に紹介した銘柄。
2つ目に紹介した銘柄。
3つ目に紹介した銘柄。
どの銘柄を取り上げてオススメとしていたのかは、当方のIPO一覧銘柄と照らし合わせると株価水準などから分かると思いますが、noteの記事では推奨の理由と銘柄を取り上げていますので、見直し買い戦略として、どの程度の値幅感・タイミングでみるのかなど記事を読んでもらえれば今後の見直し買い戦略にも生きてくるのではと思っています。
グラフは全て右肩上がりですし、年始に一旦上げてるポイントもあって、今回はいずれの銘柄も紹介できてよかった結果でした。

【IPO初値結果一覧表】騰落率、損益、その後の値動きなどチェックに

2024年も引き続き、余力の許す限りIPOセカンダリー戦略に関する記事もnoteで書いていきたいと思っております。予想ではなく戦略ですので、なかなか当てることが難しい値動きの激しいIPOセカンダリーに於いて少しでも、皆さんが取り組む中で扱える情報が取り込めていればと思っています。

私自身は2023年のIPOではセカンダリーでも総合して悪くない結果だったので、IPOセカンダリー記事を見ながら参戦された方もきっと2023年は着実にセカンダリーでも儲かっているのではないかと思っています。IPOプライマリー(公募買い初値売り)もいいですが、早々簡単にIPOをたくさん手に入れるのは人気の高さから至難の業です。

そこで次のチャンスとしてIPOセカンダリーに目を向ける人も多いと思いますが、思っている以上に修羅場となる相場ですので、その中でも少し緩やかに個人投資家だからこそ出来る、それぞれにあったトレードで儲かる状況になればと思っています。ボラリティが高く、出来高もあるのがIPOセカンダリーですので確かにチャンスはあります。しかしリスクも高い、ハイリスク・ハイリターンのトレードに参加していることを意識して、それぞれの方の投資配分や資産管理をしっかりしてうまく続けていけるようになりたいですね。

さすがに無料では提供しづらいコンテンツなので有料ではありますが、低価格ですしマガジン的感覚でお使い頂ければ幸いです。