今後活躍に期待する一口馬主クラブは!? ダーレー化で唯一無二の存在へ!!
今回は一口馬主クラブの話題から、「成長力のありそうな一口馬主クラブ」を現役インゼル会員が勝手に紹介します。
※本記事には個人的主観が多分に含まれます
◯今後成長しそうな一口馬主クラブ
ワラウカド
◯ワラウカドについて
●基本情報
入会金:税込11,000円
→無料キャンペーンあり
月会費:税込2,200円
母体:パカパカファーム
→牧場一体型クラブのため、牧場見学あり
主な代表馬:ゼノヴァース、セルフィー、スパイラルノヴァ、ルヴォルグ
●ポイント
ワラウカドの母体、パカパカファームの創業者兼代表者はハリー・スウィーニィ。
クラブとしてなかなか結果が出ていないワラウカドだが、近年ダーレー化が進んでおり、今後伸びそうな好材料(ダーレーとの連携)を持っている。
●クラブのダーレー化
①クラブ所属馬の父に注目!?
クラブ設立当初は、ディープインパクト産駒を主軸とした、いわばノーザン系クラブを見習った父を持つ募集馬をリストアップしていたが...
この続きは『まとめ』参照。
→進捗度:★☆☆
②所属厩舎に注目!?
クラブ設立当初は、矢作厩舎や国枝厩舎、手塚厩舎、斉藤崇史厩舎といった一流調教師に依頼していたが、人気厩舎ゆえ、大手牧場出身馬よりも後回しにされる傾向があったが...
この続きは『まとめ』参照。
→進捗度:★★☆
●クラブのウィークポイント
ワラウカドの弱点といえば「育成の遅さ」が挙げられる。
クラブの育成施設は「ファンタストクラブ」だが....
この続きは『まとめ』参照。
●入会を考えるタイミング
育成環境の整備。
まず、非現実的なプランを一つ挙げるなら、ダーレーの育成施設「キャッスルパーク」の利用。ただ、それができるなら真っ先に行っている為、現実的に難しそう。
現実的なプランを挙げるなら...
この続きは『まとめ』参照。
◎まとめ
◯コメント
コンティニュアスの活躍で一時話題となったパカパカファーム。
そしてレモンポップやジャンタルマンタル(父Palace Malice)の活躍で勢いづいているゴドルフィンとダーレージャパン。
今後、ワラウカド所属馬が活躍するかどうかは、ダーレー・ジャパンとの連携次第なのかもしれませんね。