こんにちわ。
たろです。
バレンタインとか関係なく映画を観た感想をつらづらと綴っていきます。
今回観た映画はこちら!
ばばーん!
キャストアウェイです。
個人的にトムハンクスは好きなんですよね。
フォレストガンプとかグリーンマイルとかは世代じゃないので、リアルでは観ていないんですけど、ターミナルっていう映画が好きで何度も観ました。
そのトムハンクスが主演ということで借りてみたんですよね。
内容自体もボクの好みだと思ったんです。
主人公であるトムハンクス演じるチャック・ノーランドは、あのfedexに勤める会社員です。
あ、どーでも良いけどさ。
fedexってフェデラル・エクスプレスの略だったんだね。今じゃfedex expressってあるけどね。
ということは、フェデラル・エクスプレス・エクスプレスってことか。
めっちゃ速そう。
話が逸れた。
で、空輸中に飛行機が嵐の中を通り過ぎて墜落しちゃうんだよね。
そして、無人島生活。
観ていてもどかしい。
あのね。
荷物も少しだけ流れてくるの。
でも、チャックは最初、荷物を開けないんだよね。
そんな余裕あんのか!?!?
って思った。
いや、仕事を慮る気持は良いけども、死ぬって!!
開けたら開けたで、バレーボールにウィルソンなんて名前つけやがるし。
そんで、頭おかしくなるし。
これな。
コメディやで
最後もなんかモヤモヤって感じになる。
チャックには恋人が居たんだけど、無人島から戻ってきたら恋人が結婚して子供産んでやがんの!
そのくせ、「あなたと一緒に行きたい」とか言い出すし。
はぁー!?
もー、ついていけんわ。
一番泣けたのは、嵐の中で墜落する寸前の中で主人公チャックに救命具を渡して自身は死んでしまう機長さんの死体が上がってきたシーンだわ。
個人的評価は
中の下
って感じです。
無人島生活も、優さんを観てしまったら少し物足りない感じです。
たぶん、二回は観ないかな。
でも、チャックとウィルソンの別れのシーンは是非とも観て欲しい。
エネミーラインとか色々でパロディされているくらいクソだから。
本当、なぜああしてしまったのか。
そのシーンだけでも観ていただきたい。
チャックが筏で脱出を試みるんだけど、その時にウィルソン(バレーボール)が流されちゃうの。
それを必死に助けに行くチャック。
ウィルソォーーーン!!
もうコントだよね。
まぁ、前作が良かっただけに期待しすぎたのかな。