こんにちわ。
たろです。
実は、ボク…めちゃめちゃ貧乏ゆすりをするんです。無意識のうちに。
これが全然止まらないの。
この前、実家に帰った時に今は亡き(かろうじてまだ生きてる)お祖父ちゃんに足をポンってされました。
無意識のうちに貧乏ゆすりしてたんですよね。お恥ずかしい。
なんか止まんないんだよね。
最初は、冬だし北海道だし寒いから身体を温めるために動くのかなって思ってましたけど、そうでもなかったみたい。なんでだろ。
貧乏ゆすりをしてしまう心理なぜ貧乏ゆすりをしてしまうのか。
理由は諸説あるそうです。
1.ストレスの解消
貧乏ゆすりは伸張反射という反射の一種だと整理学上はなっています。
伸張反射は脊髄反射の一種なので、まあ、かっけみたいなものですね。
現状の不満のぶつけ先がない方に多く見られるそうです。
無意識のうちに一定のリズムで揺れることで溜まったストレスを解消しようとしているようです。
ボクですね。
2.欲求不満
ボクですね。
これはなんでも「転移行動」というやつらしいです。
強い矛盾からの葛藤や、強い欲求や要求を満足させる充足行動を解消する外的刺激が不足してる場合に起こるそうです。
なんか、難しいね。
ゲーム買いたい。
でも買うお金がない。
でも買いたい。買いたい。買いたい。買いたい。買いたい。買いたい。どうしよう。どうしよう。どうしよう。
で貧乏ゆすりしちゃうとかなのかな。
とりあえず、欲求不満ってことね。
ボクです。
3.情緒不安定
情緒が不安定だと貧乏ゆすりをするそうです。
ボクですね。
情緒不安定もストレスも心理的な圧迫という点では変わりありませんしね。
貧乏ゆすりをすることで、心を平静に戻すと行ったルーチーンでしょうか。
4.血行の改善
あー。これは完全にボクですわ。
布団の中とか、寒いからめっちゃしちゃうもん。
食生活も乱れて血行悪そうだし。
これが原因かな?
5.不安や緊張状態
これはテレビとかでよく見ますね。
医療系のドラマとか手術室の前で不安げに貧乏ゆすりしてる人とかいるもんね。
極度の緊張や不安は貧乏ゆすりを引き起こし、心を落ち着けようとしているということでしょう。
つまりはボクです。
6.癖
もう極度の緊張とか不安とかストレスとか欲求不満が慢性化し過ぎて、解消された後も癖となって貧乏を揺すっているパティーンですね。
意識的に止めたりすると逆に落ち着かなくなってストレスなどの心理的負荷が掛かる場合もあります。
ボクです。
7.筋肉疲労
俗に言うクールダウン行動ですね。
例えば長距離を全力で走りきった場合、足が震えてしまったという経験はありませんか?
そんな感じだと思います。
筋肉疲労に関してはスポーツを行わなくなった方が貧乏ゆすりを始めるみたいですね。
あ、ボクです。
8.性格
完璧主義者だったり、せっかちだったりすると、貧乏ゆすりをしてしまう傾向にあるそうです。
自分が並んでいるレジだけが進まなかったりすると貧乏ゆすりをする人がいますもんね。
焦らせんなよ!
これはボクではありません!!
結論
心理的に負荷が掛かるとそれを解消するために貧乏ゆすりを行うそうです。
それが慢性化し、癖となると意識的に止めること自体がストレスとなってしまうみたいですね。
貧乏ゆすりは悪いことなの?
上記で述べたように貧乏ゆすりは心理的圧迫や負荷を解消するための、心の健康を保つためのものです。
なので、悪い行為ではないんですが、見た目的に、ちょっと、ね…。
ということで、貧乏ゆすりをしていると、
「みっともないからやめなさい」
と怒られることもしばしば。
貧乏ゆすりには身体を健康にする効果も
ですが、貧乏ゆすりは内面の、心の健康だけではなく、身体的な健康にも効果があるのです。
先ほど述べたように血行を良くする効果があります。
なので、足のむくみや冷え性など血行や血流に関する症状は解消する可能性があります。
その他にも、貧乏ゆすりを1時間行うと約40kcalを消費するそうで、ダイエットにも効果があるとかないとか。
まぁ、1時間もしない…してるわ。ボクは。
まあ、カロリーを消費するよー。程度に覚えておいてください。
あとは、関節症の予防。
身体を動かすわけですから、動かすのと動かさないの、どちらが錆びつかないかわかりますよね。
そーです!動かす方です!!
なので、適度に動かしましょうね。ということ。
結論
貧乏ゆすりは心身ともに健康効果があるが、外で行うと他人に心理的圧迫を与えかねないので止めて、家の中や一人の時にしましょう。
まとめ貧乏ゆすりを無意識のうちに行っていたら
「あー。今おれ(わたし)心理的圧迫されてんなー」
と思っておきましょう。
また、周囲で貧乏ゆすりをしている人を見かけたら
「あー。あの人、心理的負荷がかかってんだなー」
と思い、温かい目で見守りましょう。
なお、貧乏ゆすりは病気ではないので、心がけひとつで止められます。
止めたいという方は意識してみてください。