VRAIN Solution（135A）のIPO（新規上場）抽選結果と公募価格！

VRAIN Solution（135A）のIPO公募価格が決まり、IPO（新規上場）抽選結果も後期抽選型の楽天証券と岩井コスモ証券、そして同じく後期抽選型でIPO委託幹事（裏幹事）となるauカブコム証券以外はIPO主幹事となるSMBC日興証券を中心に各証券会社から発表されています。

＜VRAIN Solution（135A）のIPO関連過去記事＞
・VRAIN Solution（135A）IPO上場承認発表
・VRAIN Solution（135A）IPO（新規上場）初値予想

VRAIN Solution（135A）は公開価格の1.5倍以上で売却可能なベンチャーキャピタルの保有株がおよそ150万株と多く、割高感のあるグロース銘柄だったものの、事業内容はここ最近の日経平均株価上昇の牽引役となっている業績も急成長のAI（人工知能）関連で、設立からわずか4年弱でのスピード上場と話題性もあり、何より今年（2024年）のIPO地合いが絶好調であることから積極参加としましたが、残念ながら「補欠という名の落選」となりました。

VRAIN Solution（135A）のIPO補欠画像（SMBC日興証券）

当初は割高のグロース株ということで、警戒されていたIPO案件ですが、今年（2024年）に入ってIPO（新規上場）した2社が絶好調だったことから、IPO申し込みの参加者が増え、人気化した模様ですね。

VRAIN Solution（135A）のIPO（新規上場）公募価格

このVRAIN Solution（135A）のIPO公開価格はIPO仮条件（2,790円～2,990円）の最上限価格となる2,990円で決定しております。

VRAIN Solution（135A）のIPO（新規上場）抽選結果

そして管理人の個人的なこのVRAIN Solution（135A）のIPO抽選結果は以下の通りとなっております。基本的にIPO参加スタンスは積極参加でしたが、店頭型証券や委託幹事（裏幹事）など引き受け株数の少ない証券会社からの申し込みはしておりません。

IPO幹事団（シンジケート）の中にはまだ後期抽選型の楽天証券と岩井コスモ証券とauカブコム証券のIPO抽選結果が残っていますが、管理人は申し込んでいないため、このVRAIN Solution（135A）の個人的なIPO抽選結果はこれで終了とさせて頂きます。