1-2月の自動売買が絶好調!えっ、BTC買ってない人ってマジでいるんスカ?

これまではS&P500だけでしたが、Exnessが2023年末にスワップフリー条件を改悪した事を受け、2024年からはBTC、日経225、S&P500の3本立てで自動売買(グリットトレード)を始めました。

 

早くも運用から2ヶ月が経ったので、これまでの成績をまとめてみました!

 

スポンサーリンク

 BTC、S&P500、日経225の成績(メイン口座) 

今年が半減期で好調が期待されるBTC、日本人は売り越しているものの海外からの買いで上昇している日経225、長期的な信頼性が極めて高いS&P500でシミュレーションを行い、年間利益が BTC > SP500 > JP225 となる様なロット数、売買値幅でそれぞれの運用を行っています。

 

詳細設定と推移はコチラにまとめています。

リアルタイムの損益やポジション状況はPC版ブログのサイドバーに「自動売買(MT4 EA)の検証」として表示しています。スマホの場合は画面下部の「サイドバー」をタップすることで表示されます。

 

目標利益は年間85万円、月に7万円強としました。

1月、2月の結果が以下です。棒グラフが利益で左軸(円)、線グラフは利益回数で右軸(回)です。

 

 

 

期待通り、BTC > SP500 > JP225順の利益になっています。合計利益は28.4万円月間14万円以上。これは想定の倍以上の利益です。

「配当等」は、ETFの分配金と、[PR] TariTali経由でExnessの口座開設すると還元される手数料(スプレッド)です。額は少ないですが、回数が多いのでこれが案外嬉しい!

なお、現状の高金利下で国内口座やExness以外で同様の自動売買をやるとマイナス金利(スワップポイント)が大変なことになりますので要注意!

 

高利益の原因はトレードしている3種類が揃って高値を更新していること、中でも2月からBTCが昇龍拳をかましていることです。ETFが承認されて一時事実売りになりましたが、その後はETFの強い需要を受けて上昇し続けています。

 

 

SP500、JP225、BTCのMT4自動売買画面(日足)。全部が右肩上がりで逆に怖い!

 

BTCの半減期はまだこれからなので、更なる上昇が期待されます。日本円で1BTC=1,000万円くらいなら楽に行きそうな感じ。もう米株よりもBTC ETFの方を買いたいくらい!(*日本では買えない。見込すらまだ無い!クソ金◯庁がっ!)

 

思いのほか利益が多くて嬉しい反面、雑所得なので余り稼ぎすぎると税率が跳ね上がるので程々に抑えようと考えています。

このまま余りにも稼ぎすぎるようであれば、どこかで年内の稼働を止めるか、ロットを落とすか、経費で買えそうで欲しい物があったら買うかも知れません。自動売買(MT4 EA)を動かしているノートパソコンを新調するとか、EAの最新版(MT5 EA)くらいなら買ってもいいかも。

とは言え、経費はセットで10万円を超えると減価償却(数年に分けて申告)しないといけないですし、専用でない場合は按分(専用の比率だけ申請)をしないといけないので、経費でのコントロールは案外厄介です。

 

 少額副業、BTC or S&P500(サブ口座)の成績 

サブ口座では「少額副業」における自動売買の有用性の検証を目的とし、利益の管理がしやすいようにより高頻度で決済が入るような設定で、所得税の確定申告が不要な年間+20万円以内(経費を除く)を目指しています。Axioryで初めてExnessに移動し、現在3年目です。

 

詳細設定と推移はコチラ

年初はUS500でしたが、現在はBTCオンリー。1月、2月の結果は以下です。

 

 

 

合計利益は9.2万円月間4.6万円程度です。こちらもBTCが暴れまくっているので想定の倍程度。まぁ、こちらはほどほどまで行ったら年内の稼働を停止します。

 

 

これだけ稼げていれば(Tochiの場合は)自動売買だけでも何とか、米株配当も加えれば十分にFIREの生活費を賄えそうです!

 

 FIREも 

 少額副業も 

 自動売買でGoGoGo! 

 

 

 

 

 

 BTC ETF買いたいー! 

 

 

== 24.3.5追記 BTCと連動する株==

本日、早くもBTCが1,000万円を突破したようです!

ETFを買えないのが何とも歯がゆい。

それなら連動する銘柄で代替する、という手が考えられます。

 

 

https://coinpost.jp/?p=495897

 

 

まーまー高い相関が有りそう

 

ただ、マイニング株を半減期前に持つのはリスキーだし、それぞれの企業業績はBTC価格以外の要因が大きく関わってくると考えられるので、ちょっと、、いや大分リスキーですよね~・・。

何にせよ、今更高値を握る気はしませんが、大きく下げた時にならアリっちゃ有りなのか!?

コメント