安田隆行調教師、定年延長を希望「あと5年やらせて」 有名馬主「実績に応じて定年延長を検討すべき」

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安田隆行調教師 定年延長を希望「あと5年くらいは…」

騎手として23年、そして調教師として30年-。50年以上もの長きにわたり、第一線を走り続けてきた安田隆行調教師が、競馬人生にピリオドを打つときが迫ってきた。
「今まではまだ先があるなと思ってやってきましたが、ついにきたか、という思いです。できるならあと5年ぐらいはやらせてほしいな…と思うぐらいですよ」
※ギャロップ「THE FACE 2024さらば伯楽スペシャル」より

※以下、犬塚悠治郎オーナー(ぐりぐり君)のコメント

競馬界に多大な貢献をされた方々が去るのは残念ですね…

定年延長については賛否両論あります。
賛成の意見は“名伯楽がすぐ辞めてしまうのはもったいない。
優秀な人材にはできるだけ長く活躍してもらいたい”
反対の意見は“いつまでもベテランが居座われば新しい人が入ってきづらくなって世代交代が進みにくい”

個人的には平均寿命が昔より伸びたので定年を引き上げてもいいのではと思います。この先少子高齢化が進んできますし。
特例を設けて実績に応じて定年延長を検討してみてもいいのではないでしょうか

定年制を廃止するとか延長するなら入口も拡げれば良いよ
外国人調教師や外国人厩舎も地方の調教師も参加機会を与えて実力の世界にする、勝ち数か勝率でボトムを切り捨てるってこと

JRAのは要は都合である種の秩序を作っていてその中にいる調教師で共存共栄させているんだから関係者で話し合えば良いよ

瀬戸口さん、U爺なんかの時もけっこう言われてたね

なぜかカズヲのときはそういう声は少なかった

>>1
新規で延長制度が必要なのは深刻な調教師不足の門別だけ
JRAなんて調教師余りまくりなんだから余力を残して出ていってもらう方がいい

逆に名古屋は老害天国と化しているから定年制度を新規導入すべき

確かに定年もったいないような調教師もいるから定年延長の意見もわからなくもない
一方で厩舎数（馬房数）の問題もあるからそう簡単には実現できない
※新しい調教師の参入を阻害しうるのは絶対によくない

ある一定の成績を残している優秀な調教師には定年の延長を認め
その代わり、首切りラインを越えられないような
長年成績を残せていない厩舎は定年前でも解散させる

このくらい実力実績主義でやるならありかなとは思うが

前年30勝で一年ずつ延長でどうよ

瀬戸口、カズヲはクリアしてた
U爺はクリアしてない

こればっかりはしょうがないと思うわ
馬房に限りがあるし新しい調教師も入ってくるしな

「勝てない調教師は即いなくなってください」って超実力主義の世界だったら安田みたいなトップレベルの調教師は残っても良いと思うけど、
年間1勝や2勝しか出来ない調教師ものほほんと居座るのが今の調教師連中だからな

だったら年齢で切るしかない