出てきた当選番号のバランスを考察する
当選番号を 選ぶ メソッド で 一番 重要 なのがバランスです。
11・12・13・14・15・16・17 のように 数字 が7つ 連続して出現 したり、
11・12・13・14・15・16・17のように10番台の当選番号に
当選番号全部が特定の場所に偏ったり するのは「バランスが悪い」 と言えます。
こういった バランス に偏りのある 抽出するメソッド は なぜ 駄目 のかというと、
そんな 傾向 で 数字 が 出現しないからです。
これまでロト7が 数多く抽選 されてきましたが
数字 が が7つ続いて出現したり、7つの 数字 すべてが 同一の十の位に そろったことはありません。
統計的に見て当選番号5つ6つ 続いて出現したり、
同じ 十の位に6つ 集まる みたいに
買い目が 偏った数字ばかりにしないで、 バランスを 見ておく ことが重要です。
頻繁に抽出される当選番号を考察する
最近 しょっちゅう出現する 当選番号は 次も出ることが多い です。
toitte ここのところしょっちゅう出ている当選番号だけ が 出現する のではありません。
最近 出ていない 当選番号も 1つ程度は 出ていることがほとんどです。
しょっちゅう出ているばかり 買い目に 追加するのもバランスが悪いです。
最低でも 1つは 出現する可能性が低い傾向 の 数字 も買い目に 追加する必要があります。
低い数字と高い数字を考えてみる
数字 を 低い当選番号（1から18）と高い当選番号（19から37） に 分割する手法 です。
ロト7ではバランスが 大事 ですので、 1・2・3・5・7・9・11 のように
7つ全部 が 低い当選番号ばかり で 高い数字 が 1つもない という
当選番号全部が固まった位置にまとまったり は 適切ではありません。
最低でも 2つぐらい は 低い当選番号・高い当選番号を 追加するようにして下さい。
2・4・19・22・23・24・35 のように 低い数字（2つ）と高い数字（5つ） を 混入します。
数字の偶数と奇数とは？
低い数字・高い数字 と 手法 は 同じ です。
すべて偶数 のように 数字 が 偏った番号ばかりにしない ようにするわけです。
少なくても2つ程度は 偶数・奇数を 入れる
8・12・19・23・26・32・35 のように 偶数（3個）と奇数（4個） を 混ぜます。
ここのところの 数字 に 奇数が 多い と、
その状態は奇数に偏っている という状態になります。
こちらも バランスが よくありません。
このケースだと、バランスを リカバリーするために 偶数が 出現しやすい です。
次もは 偶数が 出現しやすい と 考えて います。
投資 で 例えると 「逆張り」 に該当します。
過去5回の数字 のうち奇数が24回、偶数が11回なら、
奇数が偶数の倍以上 出ているという状態であります。
過去5回で倍以上 出ている回数が 相違があれば、その状態は「偏っている」 ということになります。
その場合は 逆に偶数を 狙って下さい。
数字の合計は大事
7つの数字 の 合計数字にも 偏った データが はっきりとします。
理論上の平均値は 133で、 その前後の 当選番号が たくさんある ことになります。
9割以上は 80から180まで のエリアに入ります。
できるだけ 合計数字は95～170に したいところです。
さらに、 合計数字には 下記のような データが 見られます。
☆前の 合計数字から 変動する当選番号は 60以下
☆合計数字が2回 連続して 増える ということであれば、次は 減少する
☆合計数字が2回 続いて下がる ことになれば、 次回抽選 は 上がる
合計数字だけでも とても買い目を 削減できます。
合計数字の データから ハズレている パターンは 買い目から 消 して下さい。
数字の一の位と十の位を考察する
当選番号が 7・18・21・26・27・31・34の場合、一の位は7・8・1・6・7・1・4十の位は0・1・2・2・2・3・3です。
数字 が 1ケタの 場合、 十の位は0 になります。
数字 の 一の位と十の位にも データが 確認できます。
一の位
一の位は5種類以上の 数字 が 出やすい です。
一番 出現しやすい のは 6種類です。
1つ2つ当選番号が かぶっている ケースが 多いです。
十の位
十の位0～3が 全部 出現する 確率 は 10%未満です。
つまり、 9割以上は は いずれかが 出現していないという状態になります。
30番台が 2つないのは 当たり前のこと （30～37の8つしかない） ですが、 十の位も 出現していないケースも けっこうあります。
十の位が0、 つまり、 1ケタの 数字 は 1から9で9つ それゆえに、
十の位が1・2（10・20番台）の 当選番号より 出ていない 可能性が 高いです。
10番台・20番台は1 回に 3つ 出現する 場合 も 多いです。
さらに、1ケタは 当選番号の1番目で 出ている場合 が 多いです。
もうすぐ高い当選番号が 1番目に 出現しそうと 予感したら、1ケタの 数字 は 全部 消 できます。
当選間隔に配慮する
当選間隔は 特定の の 数字 が 今回から前回の 出現 まで さかのぼった時の間隔です。
10回以内に 当選する 可能性が 約82%、 15回以内に 当選する 確率 が 約91%です。
つまり、 1回 当選したら すぐに 出現 する 当選番号が よくあります。
出る可能性が低い 数字 は なかなか 出ていない ケースが多いです。
当選間隔の短い 当選番号ほど 出現 可能性は 高いです。
当選間隔の短い 数字 が 数多く出現 するのは 当然ですが、
当選間隔の長い 当選番号を 1つ2つ 入れる ことも 大事 です。
ロト7では 当選間隔の データ以外 でも、
あまり出現しない 傾向 にある 当選番号でも 1つ2つ 当選することが よく あります。
ボーナス数字は大事
ボーナス数字に直接 影響するのは2等と6等 しかありません。
おまけに、ボーナス数字が抽選されるのは 本数字の後 行われます ので、
敗者復活 的な色合い が 濃いです。
つまり、 ボーナス数字を 狙う 利点 ほとんど ありません。
しかし、 ボーナス数字には次回 以降 への 参考情報が 見つかります。
ボーナス数字は本数字と 同様に 出ることが多い 範囲出ていることがよくあります。
何もないゾーン にあるボーナス数字だけが ポツンと 出現する ほぼないのです。
次回～3回後 ぐらい までは ボーナス数字 あたりの数字 を 狙って下さい。
キャリーオーバーを考察する
1等当選 者 が 存在しないなど 当選金が 残った場合 は その当選金が 次回に繰り越しとなります。
この現象がキャリーオーバーです。
65%ぐらい の確率 で キャリーオーバーが 出ます。
キャリーオーバーが 出ているケースだけ ロト7を 購入するのも問題ありません。
キャリーオーバーは1等当選金の最大金額が 上がる だけです から
3等・4等あたりをコツコツ ターゲットにするなら、 キャリーオーバーが 発生しても関係ないです。
