CoincheckからMetaMaskへETHを送金

2024年3月8日

CoinchekからMetaMaskへETHを送金しましたので、一連の流れを記録しておきます。

MetaMaskでの操作手順

Coincheckでの操作手順を項目ごとに説明します。

アドレスをコピーする

メタマスクのアドレスをコピーする。

アドレス部分をタップするとアドレスがクリップボードにコピーされます。

Coincheckでの操作手順

Coincheckでの操作手順を項目ごとに説明します。

ウォレット画面でETHをタップ

ウォレット画面でETHをタップします。

送金をタップ

ETH残高画面の送金をタップします。

送金先の追加/編集をタップ

送金先の追加/編集をタップします。

新規追加をタップ

送金先を新規追加する

送金先を新規追加する時は、以下の情報を入力します。

1. SMS認証用コードを送信する時は、スマホの設定からWiFi接続を切断して５Ｇに切り替えると受信できるようになります。SMSを送信できない時は試してみてください。 ↩︎

入力し終えると、画面下の『追加する』ボタンの色が変わり、送金先情報の追加ができるようになります。

送金先を追加すると上の画像のような画面が表示されます。

送金先を入力

送金先を入力します。

先程入力したメタマスクのアドレスが表示されるので、それを選んでタップします。

送金目的を入力

送金目的を入力します。

ここでは、『暗号資産販売所・取引所サービスの利用』を選びます。

送金額を入力し次へをタップ

送金額を入力し次へをタップします。

『全額入力する』をタップすると、アカウント内のETHすべての額が自動入力されます。

申請内容の確認

申請内容の確認画面が表示されたら、グーグル認証システムアプリで２段階認証コードをコピーして、２段階認証入力欄に貼り付けます。

下記事項に同意するにチェックをいれて、『申し込みを確定する』ボタンをタップします。

送金申請が完了

送金申請が完了すると、『送金申請が完了しました！』と表示されます。

MetaMaskでの操作手順

Coincheckでの操作手順を項目ごとに説明します。

MetaMaskに入金が反映

MetaMaskに入金が反映されました。

以上で、CoincheckからMetaMaskへETHを送金する手順の説明は終わりです。

コインチェックから始めてメタマスクへ送金する時、送金がキャンセルされるようなので、その事については以下で説明します。

CoincheckからMetaMaskへの送金がキャンセルされた場合

コインチェックからメタマスクへの送金がキャンセルされた場合、登録したメールアドレスに送金をキャンセルしましたという内容のメールが届きます（上図参照）。

メールで指定されたURLにアクセスし、自分の意思で送金したことを記入欄に入力します。

問い合わせ詳細欄には、『問合せの内容、発生した時間、ブラウザやＰＣ、スマートフォンなどの環境、などを具体的に記入してお送りください。』と表示されていたので詳細情報を入力しました。

私が実際に記入及び送信した内容は以下の通りです。

お問合せフォームを送信したのが、３月７日１８時２５分だったので、コインチェックから返信があったのは翌朝３月８日１０時３８分でした。

メールの内容は以下の通りです。

コインチェックからメールが届き、本人の意思による送金であることが分かったということで、再びコインチェックからメタマスクへETHの送金手続きをすることにしました。

Coincheck MetaMask 送金 時間

CoincheckからMetaMaskへ送金に要した時間は約１６分でした。

Coincheck MetaMask 送金 手数料

CoincheckからMetaMaskへ送金する手数料は、0.005ETHです。日本円に換算すると約２８９０円です。

MetaMaskで受取に発生したガス代は0.00112ETHでした。日本円に換算すると約６５０円です。

２０２４年３月８日時点のレートで計算。

MetaMaskの作り方

MetaMaskの作り方は以下の記事を参考にして下さい。