昨日は3銘柄の公開価格が発表されました。シンカは再び仮条件の上限超えで決定、今年に入って4銘柄目です。その他の銘柄も上限決定です。初値が良ければ文句はありませんが、上場ラッシュ中なのでどうでるでしょうか?

IPO当落情報(当選・落選)


ダイブ(151A)のIPO新規上場情報

証券会社 抽選結果
SBI証券 落選(+1P)
大和証券 選外
SMBC日興証券 補欠(落選)
松井証券 落選
楽天証券 後期抽選
マネックス証券 落選
岡三証券(岡三オンライン) 落選
岩井コスモ証券 未申込(後期抽選)
SBIネオトレード証券 落選
大和コネクト証券 落選

再びSBI証券主幹事で枚数もそこそこあって是非とも当選したいダイブですが、当方かする雰囲気なく全滅状態です。主幹事のSBI証券で補欠にもならないのは厳しいですね。なお、このダイブは200株セット当選が出るような感じで抽選が行われているようです。

それだけ当たりやすい状況だったので、初値は伸びないのかも知れませんが、それでも当方は補欠にかすることもない状況。抽選なので運がありますが、ちょっとこの3月は抽選運が下がっていますね。そろそろお参りにでも行きますか(笑)

SBI証券主幹事ですのでIPOチャレンジポイントのボーダラインも気になるところです。直前予想の頃までにはネットの情報などをみて予想ボーダーをお知らせできればと思います。


シンカ(149A)のIPO新規上場情報

証券会社 抽選結果
SMBC日興証券 補欠(落選)
SBI証券 落選(+1P)
楽天証券 後期抽選
マネックス証券 落選
岡三証券(岡三オンライン) 落選

こちらはまた公開価格が仮条件の上限超えになってしまいました。この仕組みは今年に入って4銘柄目です。2023年はこの仕組みが4銘柄出てきて2銘柄が公募割れとなっています。今は地合いが良くなっているので安心だとは思っていますが、それでも上場ラッシュ中の銘柄が高くなるのは不安材料ですね。

当方は主幹事SMBC日興証券を含めて、ほぼ全滅状態。後期抽選の楽天証券は申し込む予定ですが期待薄でしょう。上場日は3社同時上場です。VCジャブジャブの銘柄が想定よりも高くなっているのは結果が気になるところです。セカンダリーも食指が動きにくくなるというのが一般的な見え方ですが、どう出るでしょうか?


情報戦略テクノロジー(155A)のIPO新規上場情報

証券会社 抽選結果
みずほ証券 当選
SBI証券 落選(+1P)
松井証券 落選
マネックス証券 落選
岩井コスモ証券 未申込(後期抽選)

ようやく3月上場ラッシュの小粒IPOで当選が出ました。情報戦略テクノロジーは異様というほど弱気の仮条件設定となっています。想定価格の600円でも見た目的にも買いやすいと思っていたのに結果460円スタートになりました。

それだけ機関投資家などからの評価は低いのかも知れませんが、個人的には「ITエンジニアの向上」を狙う企業姿勢に強く共感しているところがありますので、この銘柄が当選したのは嬉しいです。やはり当選する銘柄って縁があるのかも知れませんね。

上場ラッシュ中で初値はそれ程かも知れませんが、それでも参加できることを嬉しく思いますね。


以上、3銘柄の当落結果でした。

一つの銘柄でようやく当選が出ました。これでトライアルHDと情報戦略テクノロジーが当選。もっとたくさん当選しても良い時期ではあるものの、この程度でも満足したいと思います。少しでも臨時ボーナスになって欲しいものです。

IPO(新規公開株)でより多く当選するコツ

IPO以外の稼ぎ口も色々活用しながら、未来まで続けられるように頑張りましょう。

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