レジル(176A)の第一弾初値予想がIPO想定価格ベース(1,080円)ですが、大手初値予想会社より発表されたようなので、大手初値予想会社の初値予想や個人的な見解も含めたIPO初値予想及びIPO幹事団(シンジケート)の配分数紹介やIPO申し込み戦略などを考察してみたいと思います。

レジル(176A)の上場日とIPO申込期間

レジル(176A)の上場日は2024年4月24日(水)単独上場、上場市場はIPO市場では人気の高い東証グロース市場への上場で、IPO主幹事もIPO愛好家人気の高い大和証券となっております。

このレジル(176A)のIPO申し込み期間は4月9日(火)~4月16日(火)となっており、スケジュール的にIPO閑散期に入っているものの、微妙に他IPO案件とのIPO申し込み期間被りがあるため、申し込まれる方は資金管理や申し込み忘れにご注意下さい。

レジル(176A)のIPO(新規上場)初値予想 第1弾

レジル(176A)のIPO(新規上場)初値予想

レジル(176A)のIPO想定価格は1,080円となっているため、現時点では公募価格の1.0倍~1.4倍程度の初値形成になるのではないかと、弱めD級評価レベルの第一弾初値予想となっており、個人的な初値予想についても弱めD級評価に設定させて頂いております。

なお、このレジル(176A)のIPO仮条件は来週4月8日(月)に決定する予定となっており、IPO仮条件決定情報及び変更初値予想などについてはいつも通り追加情報が入り次第、当記事の最下部に順次追記致します。

レジル(176A)の事業内容

レジル(176A)の事業内容は集合住宅への電力供給及び分散型電源の開発法人への再生可能エネルギーを主体とした電力供給エネルギー事業者へのBPO及びSaaSの提供を通じたDX支援ということで、「分散型エネルギー事業」「グリーンエネルギー事業」「エネルギーDX事業」の3つの事業が相互に補完し合い、付加価値を高めつつ多様なプレイヤーに価値を提供する構造を構築しています。

レジル(176A)IPO事業内容

このレジル(176A)の更なる詳細な事業内容などについてお知りになりたい方は、すでに下記のIPO新規上場発表時の記事に記載しておりますので、お手数ですがご覧頂けますと幸いです。

レジル(176A)のブルベア要素とIPO参加スタンス

レジル(176A)の市場からの吸収金額はIPO想定価格1,080円としてオーバーアロットメント含め64.0億円と規模的に東証グロース市場への上場としては中型サイズとなり、荷もたれ感のある水準となります。

IPO株数は公募株及び売り出し株合わせて51,551枚と多めにありますが、簡易型のグローバルオファリングで海外投資家への販売もあり、IPO主幹事は店頭型証券(大和証券)となるものの、IPO株の当選確度は思ったほど低くは無さそうです。

そして今回もこのレジル(176A)のブル要素(ポジティブ材料)ベア要素(ネガティブ材料)をそれぞれ要約して簡単に考察してみます。

まずブル要素(ポジティブ材料)としては事業内容が集合住宅への電力供給等と、集合住宅の一括電力送受電領域に特化した専業企業の上場は初モノで、国内トップクラスのシェアを誇っています。脱炭素や再生可能エネルギーと国のエネルギー政策などにも沿うためテーマ性もあり、業績規模も大きく堅調に推移しています。

今回のIPO(新規上場)に際する募集株の内訳は公募株150,000株に対して売り出し株は5,005,100株と売り出し比率は33.3倍と多めで見た目は悪いものの、オファリング・レシオはおよそ32.3%と警戒するほどの水準ではありません。上場日も4月24日(水)単独上場とスケジュール面も恵まれています。

一方、ベア要素(ネガティブ材料)としては簡易型のグローバルオファリングで海外投資家への販売があるものの、公開規模はIPO想定価格(1,080円)ベースで64.0億円と荷もたれ感があり、公開価格の1.5倍でロックアップ解除され売却可能なベンチャーキャピタルの保有株も463,500株あります。

募集株の売り出し比率が高く、売出放出人の中には創業者やベンチャーキャピタルが入っていることから一部では出口(イグジット)案件との見方もあるようです。

3月IPOは好調で、15社中1社のみが公募割れという形となりましたが、公募割れした1社もファンドの出口(イグジット)案件と、当初から危ぶまれていた案件だったことから想定内の範囲と言えます。こういった今のIPO好調地合いであれば今回のこのレジル(176A)も初値は堅調スタートとなる可能性は高そうです。

よって管理人の個人的なこのレジル(176A)のIPO参加スタンスは当初の予定通り参加の方向で行く予定です。ただ、トライアルホールディングス(141A)ほどの知名度や注目度は無さそうなため、積極参加で良いかどうかは悩ましいところです。

レジル(176A)のIPO幹事配分数

そして推定となりますがこのレジル(176A)のIPO株(公募株及び売り出し株)51,551枚IPO引き受け幹事団(シンジケ-ト)への割り当て株数が以下の通り発表されています。海外投資家への販売分は考慮しておりません。

証券会社IPO株配分数配分割合
大和証券(主幹事41,241枚80.0%
野村證券5,155枚10.0%
三菱UFJモルガン・スタンレー証券1,031枚2.0%
SMBC日興証券1,031枚2.0%
みずほ証券1,031枚2.0%
SBI証券773枚1.5%
楽天証券100%完全抽選773枚1.5%
岡三証券258枚0.5%
極東証券258枚0.5%
大和コネクト証券委託幹事?枚?%
auカブコム証券委託幹事?枚?%
岡三オンライン委託幹事?枚?%

上記とは別でOA(オーバーアロットメント)分が7,732枚あります。

積極的にこのレジル(176A)のIPO株を狙いに行くのであれば、IPO主幹事となる大和証券からのIPO申し込みは外せません。平幹事の中には抽選割合の少ない店頭型証券が多いものの上位証券は三桁レベル(海外投資家への販売分は考慮せず)の持ち分があり、抽選割合の多いネット証券(SBI証券楽天証券)も三桁レベルの持ち分があるため、狙えない数字では無さそうです。

加えてIPO委託幹事(裏幹事)となる大和コネクト証券もIPO主幹事(大和証券)からの委託となるため、それなりに持ち分は多くなることが予想されます。

詳細や口座開設はコチラ ⇒ 大和コネクト証券公式サイト
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レジル(176A)のIPO仮条件決定

レジル(176A)のIPO仮条件が決まりました。

IPO想定価格:1,080円
IPO仮条件:1,100円~1,200円

IPO想定価格よりも窓開けで上ブレとなる強気なIPO仮条件設定となりました。そしてこの仮条件設定に伴い市場からの吸収金額は65.2億円~71.1億円となりました。

ただし、今回の訂正目論見書内ではIPO新ルールが追記されており、需要申告の結果、仮条件の範囲外で発行価格を決定する場合があり、仮条件の下限の80%以上かつ上限の120%以下である880円~1,440円の範囲内で公開価格が決定する場合もあるため、証券会社の入金残高は最高値となる1,440円で見ておく必要があります。

レジル(176A)のIPO(新規上場)初値予想 第2弾

レジル(176A)の第二弾初値予想が発表されたようです。

1,200円~1,350円

IPO仮条件が強気な設定となったことからか、IPO初値予想第二弾は初値予想第一弾時よりも上限は下ブレで下限は上ブレとなる初値予想となっているようです。個人的な評価についてはD級評価のままで変更無し、IPO参加スタンスについては基本的に参加ですが、積極参加ではありません。

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