5/11（土）第69回 京王杯 スプリングカップ（GII）

1-1 トウシンマカオ 牡5 菅原 明良 57
2-2 リュミエールノワル 牡5 川田 将雅 57
2-3 ソーヴァリアント 牡6 J.モレイラ 57
3-4 レッドモンレーヴ 牡5 横山 和生 58
3-5 クリノガウディー 牡8 松岡 正海 57
4-6 プルパレイ セ5 T.オシェア 57
4-7 グランデマーレ 牡7 津村 明秀 57
5-8 アネゴハダ 牝5 三浦 皇成 55
5-9 ダノンスコーピオン 牡5 戸崎 圭太 58
6-10 ロードマックス 牡6 吉田 豊 57
6-11 スズハローム 牡4 鮫島 克駿 57
7-12 メイショウチタン 牡7 柴田 善臣 57
7-13 ダディーズビビッド 牡6 浜中 俊 57
8-14 バルサムノート 牡4 北村 友一 57
8-15 ウインマーベル 牡5 松山 弘平 58

https://race.netkeiba.com/special/index.html?id=0054

◆14年:レッドスパーダ(10人気)北村宏司
◆15年サクラゴスペル(５人気)戸崎圭太
◆16年:サトノアラジン(３人気)川田将雅
◆17年:レッドファルクス(２人気)M.デムーロ
◆18年:ムーンクエイク(４人気)C.ルメール
◆19年:タワーオブロンドン(１人気)D.レーン
◆20年:ダノンスマッシュ(２人気)D.レーン
◆21年:ラウダシオン(１人気)M.デムーロ
◆22年:メイケイエール(１人気)池添謙一
◆23年:レッドモンレーヴ(２人気)横山和生

安田記念のトライアルとして位置づけられた伝統のGⅡも近年は相当立ち位置が変わってきた。
スピード競馬全盛の昨今、1400m戦はマイル戦との間の壁が厚くなり、1200m戦よりのレースに近づきつつある。
秋は1400mの重賞シリーズがあるが春にはそれがなく、一層1200mとの距離が近い。

スプリント路線は春先の3月高松宮記念でひと段落。
香港チャンピオンズデーに向かわない限り、春に目標らしきレースがない。
京王杯SCはその受け皿へと変化した。
予想する際はこの傾向を頭に入れ、推理を進めよう。

しかし姉御肌とかまだ終わってなかったんか

枠ゲーやん

１位　トウシンマカオ　Ａ

　美浦ウッドで2頭併せ。4馬身追走から2馬身先着し、6ハロン83秒1－11秒2（馬なり）と切れのある動きを見せた。

２位　リュミエールノワル　Ａ

　美浦ウッドで2頭併せで併入。5ハロン67秒1－11秒2（馬なり）と楽に好時計を出した。

３位　ダディーズビビッド　Ａ

　栗東Cウッドで単走。6ハロン84秒9－11秒8（末強め）とメリハリのある走りを見せた。